2か月ぶりのブログ―心がけてること
久々に更新します。
最後に更新したときから約2カ月経ちましたが、特に生活に変化は無しです。
あ、気持ちには変化がありましたね。
日を追うごとに合格したいという気持ちがもっと強くなってます。今はほとんど勉強しか頭にありません。
嘘です。
すいません調子に乗りました。で、今までの生活を見てみると
1.日曜から金曜まで勉強
2.土はバイト
だけです。
10月になってようやく一日10h以上勉強できるようになりました。今日も2h民法、8h不登法やりました。
それまでは10h以上座ってはいるものの、集中できないことがありましたので、前進したと言えます。
今やっている科目は、民法、不登法、民訴系の3つです。
民訴系の日→民法、不登法の日→民法、不登法の日→民訴系の日って感じで回してます。
①民訴系は基礎講座を頭から見直し、過去問も全部解きました。
→民訴系は落ち着いて見たら、簡単ですね。別にややこしい話はなく、淡々と覚えれました。今年直前期にあわてて見たので点数が良くなかったのですね。民執も捨てるなんてもったいないです。
後、暇があるときに最高裁の判例や、他の受験生がアップしている判例を読んでます。
今までなにしゃべってるかわからなかった新聞にある裁判も理解出来て楽しいです。
②民法は新標準テキストと合格ゾーンを頭から回してます。
→まず、テキストで大枠を頭に入れといて、過去問解く。そして過去問ナンバーを振り分けて、過去問ナンバーが多い所を中心に赤ペンでマーキングしながら覚えていってます。やり方うんぬんあるかもしれませんが、今は段々自分の中で確立されてきたのでいいかなと。要は自分の頭に刷りこんだらいいので。
明日からようやく債権に入ります。
③不登法も民法と同じです。
→各論があと少しで終わります。
書式対策は今のところ何もしてませんが、毎回勉強したところのひな型は書いて覚えてます。
来年から始まるWセミの講座でも取ろうかなと考え中です。
そしてこの期間心がけてたことがあります。
前から大事に思ってたことなんですが、それを文字にして机に貼り勉強中いつも意識するように心がけてました。
参考になるとかのレベルじゃなく簡単な話ですが。
合格に必要な3つの力を自分なりに考えました。
一つ目は、試験に出てくる膨大な知識を頭に「入れておく力」
二つ目は、膨大な知識から似たものを振り分け、頭から正確に「吐き出す力」
三つ目は、制限時間内に思い出して問題を実際に「解く力」
この「入れておく力」「吐き出す力」「解く力」を常日頃意識して、この能力全てに対して意識的にトレーニングを積んで鍛えていくのです。
長時間漠然と覚えて、漠然と問題を解く。
一見自分が頑張っていると錯覚に陥りやすいですよね。いや、「頑張っている」ことは確かか。
忘れないでいただきたい。大事なのは結果です。
僕ももう後がないと思って、来年はもう司法書士の勉強なんかやりたくないと思えるくらいやったろうと思っています。
結果を出すために「正しく」努力することが必要ではないでしょうか。
とかなんとか考えてるうちに上の「三つの力を意識的に鍛える」という風になりました。
「入れておく力」を鍛えるために、長時間の勉強、似た所を比較していくテキストの読み込み、膨大な量をカバーすべく読むスピードを上げる、何が何でも時間内に書いたりしゃべったり語呂合わせを作ったりして覚える…
「吐き出す力」を鍛えるために、吐き出す=outputをする、口でしゃべって要件を並べてみる、題目だけ見て関連事項やニュアンスを言ってみる、判例の結果を言ってみる、1週間何をやったか思い出す、とりあえずふと気づいたら思い出す…
「解く力」を鍛えるために、作業のスピードを上げる、過去問は全部1分以内に解く、意識的に図にして(図も自分の中で定例化して)解く、その図もダッシュで書く練習する…
とりあえずがんばります。
予定では来週から会社、商登、刑法、供託にチェンジなのですが、まだ民法、不登法が終わらないので、1日に見る科目が増えそうです。
年内には憲法、書士法除いた全ての科目を見たいので、遊べませんね。
明日は午前に予定があり、昼から民訴系のラスト復習と、今日見た信託と所有権と仮登記と区分建物を復習します。そしてバイトです。
どんなけ~
最後に更新したときから約2カ月経ちましたが、特に生活に変化は無しです。
あ、気持ちには変化がありましたね。
日を追うごとに合格したいという気持ちがもっと強くなってます。今はほとんど勉強しか頭にありません。
嘘です。
すいません調子に乗りました。で、今までの生活を見てみると
1.日曜から金曜まで勉強
2.土はバイト
だけです。
10月になってようやく一日10h以上勉強できるようになりました。今日も2h民法、8h不登法やりました。
それまでは10h以上座ってはいるものの、集中できないことがありましたので、前進したと言えます。
今やっている科目は、民法、不登法、民訴系の3つです。
民訴系の日→民法、不登法の日→民法、不登法の日→民訴系の日って感じで回してます。
①民訴系は基礎講座を頭から見直し、過去問も全部解きました。
→民訴系は落ち着いて見たら、簡単ですね。別にややこしい話はなく、淡々と覚えれました。今年直前期にあわてて見たので点数が良くなかったのですね。民執も捨てるなんてもったいないです。
後、暇があるときに最高裁の判例や、他の受験生がアップしている判例を読んでます。
今までなにしゃべってるかわからなかった新聞にある裁判も理解出来て楽しいです。
②民法は新標準テキストと合格ゾーンを頭から回してます。
→まず、テキストで大枠を頭に入れといて、過去問解く。そして過去問ナンバーを振り分けて、過去問ナンバーが多い所を中心に赤ペンでマーキングしながら覚えていってます。やり方うんぬんあるかもしれませんが、今は段々自分の中で確立されてきたのでいいかなと。要は自分の頭に刷りこんだらいいので。
明日からようやく債権に入ります。
③不登法も民法と同じです。
→各論があと少しで終わります。
書式対策は今のところ何もしてませんが、毎回勉強したところのひな型は書いて覚えてます。
来年から始まるWセミの講座でも取ろうかなと考え中です。
そしてこの期間心がけてたことがあります。
前から大事に思ってたことなんですが、それを文字にして机に貼り勉強中いつも意識するように心がけてました。
参考になるとかのレベルじゃなく簡単な話ですが。
合格に必要な3つの力を自分なりに考えました。
一つ目は、試験に出てくる膨大な知識を頭に「入れておく力」
二つ目は、膨大な知識から似たものを振り分け、頭から正確に「吐き出す力」
三つ目は、制限時間内に思い出して問題を実際に「解く力」
この「入れておく力」「吐き出す力」「解く力」を常日頃意識して、この能力全てに対して意識的にトレーニングを積んで鍛えていくのです。
長時間漠然と覚えて、漠然と問題を解く。
一見自分が頑張っていると錯覚に陥りやすいですよね。いや、「頑張っている」ことは確かか。
忘れないでいただきたい。大事なのは結果です。
僕ももう後がないと思って、来年はもう司法書士の勉強なんかやりたくないと思えるくらいやったろうと思っています。
結果を出すために「正しく」努力することが必要ではないでしょうか。
とかなんとか考えてるうちに上の「三つの力を意識的に鍛える」という風になりました。
「入れておく力」を鍛えるために、長時間の勉強、似た所を比較していくテキストの読み込み、膨大な量をカバーすべく読むスピードを上げる、何が何でも時間内に書いたりしゃべったり語呂合わせを作ったりして覚える…
「吐き出す力」を鍛えるために、吐き出す=outputをする、口でしゃべって要件を並べてみる、題目だけ見て関連事項やニュアンスを言ってみる、判例の結果を言ってみる、1週間何をやったか思い出す、とりあえずふと気づいたら思い出す…
「解く力」を鍛えるために、作業のスピードを上げる、過去問は全部1分以内に解く、意識的に図にして(図も自分の中で定例化して)解く、その図もダッシュで書く練習する…
とりあえずがんばります。
予定では来週から会社、商登、刑法、供託にチェンジなのですが、まだ民法、不登法が終わらないので、1日に見る科目が増えそうです。
年内には憲法、書士法除いた全ての科目を見たいので、遊べませんね。
明日は午前に予定があり、昼から民訴系のラスト復習と、今日見た信託と所有権と仮登記と区分建物を復習します。そしてバイトです。
どんなけ~
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